日本語教師でも日本語は難しい。

教案っていうほどのものではないけれど、ゆるく要点を書いていこうと思います。あとは授業の小話を書いていこうと思います。

今なんの時間?

前回の授業の復習をしていると、学生から「それはまだやっていません」と言われることがあります。やっていないことはないだろうと思うのですが、何度も言ってくるので、信じるしかありません。授業の引継ぎによると、文法をやり残したということはないのに、どうしてこんなことになるのでしょうか。

 

先生「やりました」

引継ぎと学生が言うことが噛み合わないこともあります。

そんなときは先生がやったと思っていても、学生はそうは受け取ってないかもしれません。

文法の導入をしているつもりでも、学生がそのことをわかっていなければただ、長々としゃべっているだけだと思い、しっかりと聞かないでしょう。

その結果、文法は教わってないということになるのだと思います。

 

切れ目がない

授業に切れ目がないと、いつ文法になったのか、いつ漢字が始まったのかわかりません。

はっきりと「今やっていること」「これからやること」を把握させましょう。

そのためには指示を聞かせることが重要です。

ずっと続く話しの中でこれから漢字をやるといったところで、学生に指示は通りにくいでしょう。

指示を出すときは注意を引き付けて、確実に伝えましょう。

自分は指示を出したつもりでも、学生に伝わっていなければ意味がありません。

その上、指示に従わないからと言って、学生を叱るようなことをしてしまっては学生も何を叱られているのかわからないでしょう。

 

自分が教案通りやったからと言って、学生には全然伝わっていないかもしれません。

授業はしっかりと学生の様子を見ながら、進めていきましょう。

話題を変えるときも、しっかりと学生に伝えましょう。

 

 

じゃ、考えてください。時間は1分です。

困りますよね。

何を…?と思いますよね、

学生も同じ状況になっているかもしれませんよ。