日本語教師でも日本語は難しい。

教案っていうほどのものではないけれど、ゆるく要点を書いていこうと思います。あとは授業の小話を書いていこうと思います。

みんなの日本語 教案 第9課

9課

 

1 ~は~が好き/嫌いです。

実際に物を食べて見せたり、PCでやったりしてもいいと思いますが、「好き」「嫌い」がはっきりとわかるようにしましょう。

食べ物は…だけでなく、スポーツや映画などいろいろなものについて文が作れるといいですね。

「嫌い」は表現として強いので、好きじゃないものを全部嫌いと言ってしまわないように注意しましょう。

程度によって「好きではありません」を使う必要もありますね。

 

2 ~は~が上手/下手です。

スポーツ選手や歌手を見せて、上手です。から導入するといいでしょう。

次に「私は…」と自分のことに置き換えて、下手です。ここでぎこちない動きなんかもできるといいのではないでしょうか。

そして、自分のことには「上手です」を使わないことも注意として教えておきましょう。

 

3 ~は~がわかります。

学生の国のことばで書かれた文を見て、考え込みましょう。

「うーん、わかりません」

学生に聞きましょう。

読んでもらって、○○さんは中国語がわかります。

程度についても説明が必要ですね。(少し、全然、よく、だいたい etc…)

 

4 ~は~があります。(物)

車やカメラなどPCを見せながら、「私のです」これは既習なので問題ないでしょう。

そこから、「私は車があります」と言い、他のものについてもいくつか言いましょう。

学生に振るのもいいでしょう。

 

  ~は~があります。(時間、用事、約束)

スケジュール帳のようなものを大きく書いて、それを見ながら、話します。

例えば、教師がミラーさんを飲みに誘うと言う状況で。

「ミラーさん、明日いっしょにビールを飲みましょう」

予定を確認して、ミラーさん役で「すみません、ちょっと…」

予定を指しながら、「ミラーさんは用事があります」

スケジュールの休みの日を「時間があります」で使いましょう。

用事と約束は22課でもやるのですが、ここで聞かれることもあるので、こちらから提示することはありませんが、整理はしておきましょう。

約束:相手がいる、誰かと決めたこと

用事:個人的にしなければならないこと

 

5 ~から、~。

ペンPC

「きれいなシャープペンシルですね。買います」

値段を提示(5000円など)

「高い!」

「高いです。買いません」

高いですから、買いません。

結合練習やPCでの練習をしたら、後件の文作練習もしましょう。

 

  A:どうして~か。

  B:~から。

PC相手に「明日コンサートです。いっしょに行きませんか」

PCは断ります。

いろいろな理由を考えます。

「行きません?仕事がありますから?時間がありませんから?好きじゃありませんから?…わかりません」

「どうして行きませんか」

PC「仕事がありますから」

※誘いに対して断るときは「~から、行きません。」と言ってしまうと、冷たい印象を与えてしまうので、「~から」で終わるように注意しましょう。