日本語教師でも日本語は難しい。

教案っていうほどのものではないけれど、ゆるく要点を書いていこうと思います。あとは授業の小話を書いていこうと思います。

「のに」退治

日本語学校で働いていると文化の違いや勉強に対する意識の違いでたくさんの「のに」に出会うでしょう。

「こんなに学生のためを考えてやっているのに」
「約束して、時間を空けていたのに」
「こんなに準備したのに」

のにのにのにのに…

たくさんの「のに」の場面に遭遇しますよね。

確かに残念な瞬間ではあります。

ただ、考え方次第ではその「のに」は減らせるのではないでしょうか?

 

あなたの「のに」が学生にとっても「のに」になっているかも?

学生のために…と思っていても、学生はそんなこと全く望んでいないかもしれません。

学生からすれば、「別に頼んでないよ」と思う人もいるかもしれません。

それでも「のにのにのに…」と言い続けていれば、恩着せがましい教師になりかねません。

学生と教師の意識の違いも考えつつ、付き合っていかなければなりませんね。

 

じゃ、どんなことがあっても、教師は学生に尽くす?

いいえ、意識の低い学生の世話ばかりするわけにもいきません。

その程度の意識なら、対応できることにも限界があることをわからせましょう。

過去に同じような行いをしてきた学生たちの例を挙げて、進学や就職のとき、どんなことになるかなど具体的に教えてあげましょう。

自分の身に降りかからなければ、わからないのかもしれませんけどね。