日本語教師でも日本語は難しい。

教案っていうほどのものではないけれど、ゆるく要点を書いていこうと思います。あとは授業の小話を書いていこうと思います。

日本語の教え方

日本語に限ったことではありませんが、ここでは日本語の授業について触れていこうと思います。
授業をするにあたって必ず準備するものが教案ですよね。
その教案を作るのに経験がないときはかなりの時間を費やすことでしょう。
実際教案自体は授業の流れが書いてあればいいので、準備の最後の仕上げにササっと済ませられるかもしれません。
ただ、それをどうやって教えるかということに頭を抱えますよね。
いつまでも不安が拭えないなんてこともあるでしょう。
そこで、授業にまだ慣れていない方に気をつけていただきたいことがあります。

 

自分が理解できたからと言って、安心しない。

文法書を読んで、自分の中でも整理をし、注意点なども理解したところで授業はできません。理解した上で、どう学生に説明するかを考えなければなりません。教科書を読んで、問題を確認するだけなら、自宅学習で十分です。自分の理解を深めたら、学生にどう伝えるかを考えましょう。
学生のレベルに合わせたことばを選んで説明しなければなりません

 

見せ方を考える。

板書はもちろんですが、他にも見せるものはありますよね。
フラッシュカードやピクチャーカードです。
学生全員が見えるように提示しなければなりません。答えさせたい学生に向けて、提示しても他の学生が置いてけぼりになってしまいます。ピクチャーカードなどはクラス全体で練習するのに効果的なものですが、教師と学生が一対一のやり取りにならないように気を付けましょう

まずはこの2点を気をつけるだけでも、授業の準備が変わってくると思います。
他にも気をつけなければならないことはありますが、クラスの状況でも変わりますし、実際の授業の中で気付いていけばいいでしょう。
この2点が抑えられていないと、教えてるつもり状態になってしまいます。
日本人で日本語が母語だから、教えることだってできるはず。というのは間違いです。
しっかりと準備をして授業に臨みましょう。