日本語教師でも日本語は難しい。

教案っていうほどのものではないけれど、ゆるく要点を書いていこうと思います。あとは授業の小話を書いていこうと思います。

みんなの日本語 教案 第5課 

5課

 

1 (場所)へ 行きます/来ます/帰ります。

移動の動詞は学生の母語によって違いがあるので、絵を使いながら導入しましょう。

・A,Bがいっしょにいる:A:何時に学校へ行きますか。 B:9時に行きます。

・A,Bが別の場所にいる:A:何時に学校へ来ますか。 B:9時に行きます。

・A,Bが同じ場所、Cが別:A:Cは何時に学校へ来ますか。B:9時半に来ます。

※方向を表す助詞は「へ」を使う。(学校「に」は28課で導入)

※A,Bがいない場所へ行く場合についてはまだ扱わない。

※日本にいる状態で「私は中国(  )来ました」

               ↑「へ」ではなく「から」を使う

※否定の場合の「どこ(へ)も行きませんでした」も確認しておきましょう。

 

2 ~で~へ行きます/来ます/帰ります。

手段を学生に聞きましょう。

「どうやって」はまだ導入していないので、使わないようにしましょう。

「学校へ来ます」それから、「歩きます?電車?バス?自転車?」と聞きましょう。

学生の答えを聞いて、「電車」「学校へ来ます」

それから、手段をあらあわす「で」で結合します。

電車で学校へ来ます。

※質問の「何で学校へ来ましたか」について、教科書では「なんで」としているが、「なにで」も教えておきましょう。

 

3 わたしは(人)と~へ行きます/来ます/帰ります。

ディズニーランドなど一人ではあまり行かないようなところを使うといいでしょう。

ディズニーランドを知らないという可能性もあるので、他にもいくつか考えておきましょう。

「わたしはディズニーランドへ行きます」

人PCを見せて、「ミラーさんです」「行きます」

それから、そのPCといっしょにディズニーランドへ向かうような動きをしましょう。

わたしはミラーさんとディズニーランドへ行きます。

 

4 (日時)(に) 行きます/来ます/帰ります。

日時のあとに「に」がつくか、つかないかを整理しましょう。

つく:~時、~日

つかない:あした、今週、今年…

※曜日はどちらでも可