日本語教師でも日本語は難しい。

教案っていうほどのものではないけれど、ゆるく要点を書いていこうと思います。あとは授業の小話を書いていこうと思います。

常勤、専任になる

以前、非常勤講師の給料について記事を書かせていただきましたが、今回は非常勤から常勤へというテーマで書いてみようと思います。

 

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 ↑の記事でも書いたように非常勤講師が生計を立てて行くにはそれなりに苦労が必要です。

そこで、考えるのが常勤へのステップアップです。

果たして、常勤になれば食べていけるのでしょうか。結婚はできるのでしょうか。

 

まず、月給で働くというのは非常勤との大きな違いです。

そして、保険やら年金やらといった福利厚生の面でも変わってきます。

しかしながら、月給はまだまだ満足できる額ではないでしょう。

経験や学校にもよりますが、最初のうちは基本給20万円ちょいと言ったところだと思います。そこから、色々と引かれて、実際入るのは17,8万円程度。

しかも、ボーナスが支給されない学校なんて言うのもざらにあります。

基本給だって役職が変わったりしなければなかなか上がるものでもありません。

ずっと、最初のままなんてケースもあるみたいですし。

 

そこで、次に教務主任などの役職を狙って行くことになります。

しかし、主任クラスでも給料は30万円程度でしょう。

そうなると、いくら主任になっても、男性の場合は結婚とか、こどもとか、そんなことはなかなか厳しいのかもしれません。

 

では、最初の「日本語教師で常勤なら食べていけるか」

これについては「食べていける」と言うことになるでしょう。

「食べていけるか」と言うことだけを考えた場合です。決して贅沢な生活は期待できません。

 

次に「日本語教師が結婚は?子どもは?」

うーん、これについてはなんとも言えませんね。

女性なら「できる」男性なら、「難しい」と言ったところでしょうか。

その証拠にこの業界に男性はほとんどいません。

いたとしても、定年後の道として選ぶ方が多いです。

 

しかし、女性にとってはそんなに悪いところではありません。

女性中心の職場ですから、妊娠、育児、一通り終わってからでも、周りの理解もあり、復帰しやすいでしょう。

やはり、この業界お金で働く人たちには苦痛でしかないでしょう。

 

しかも、忘れてはいけないのが、非常勤のときは経営者も辞めてほしくないので、丁寧に扱われるかもしれませんが、常勤になるとそれも変わるかもしれません。

いかに安く、たくさん働かせるかという駒に成り下がる恐れがあります。

そんなことにならないように、非常勤のうちに学校の様子をよく見ておきましょう。

些細なところにそんなブラックな要素が出ているはずです。