日本語教師でも日本語は難しい。

教案っていうほどのものではないけれど、ゆるく要点を書いていこうと思います。あとは授業の小話を書いていこうと思います。

日本語教師 非常勤講師 給料 (例)

新学期も始まる頃ですが、日本語教師の給料の一例をご紹介します。

日本語教師が足りないと言われてはいるのですが、誰でも採用されるわけでもないというのが現実です。

やりがいはあるので、魅力的な職業ですが、経済的にそれなりの覚悟が必要。

日本語教師デビューは基本的には非常勤から始めることになると思います。

その給料というのは学校によっても変わりますが、大体1コマ(授業1時間)1700円ぐらいでしょう。

1コマというのも学校によって変わるので、1コマ=45分として考えます。

一日授業に入ると、1コマ×4=6800円 の給料となります。

始めたてのうちは週に4回も5回も入れるものではありません。

まず、準備が追いつきません。

実際は週2回ぐらいになると思います。

1カ月が4週とすると、6800×2×4=54400円となります。

まぁ、一人暮らしでは生活はできないでしょう。

 

駆け出し非常勤講師で一人暮らしをしていくには掛け持ちが必須。

週に2回の授業だから、ほかの日はフルで飲食店バイトを…なんてことは考えないでください。

準備の時間が必要です。むしろ、仕事のほとんどが授業準備となります。

しかし、その準備時間に時給は発生しません。

つまり、1回の授業に何時間もかけても、給料は1日当たり、6800円なわけです。

時給なんて計算もしたくないです。

そうやって、自分の時間を犠牲にしつつ、教案ストックをためながら、経験をつんでいくことになります。

それから、徐々にコマを増やしていくことで、日本語教師の仕事をメインに生計が立てられるようになります。

 

しかし、

慣れれば日本語教師で生活ができる!と思ったら、まだまだ困難は続きます。

それは長期休暇です。

非常勤講師はこの期間、授業の収入は0です。

それで、簡単に掛け持ちのバイトを辞めてはいけません。

長期休暇中はアルバイトをしながら、とにかく教案をためましょう。

次のクラスがどこかわからなくても、みんなの日本語や学校で使っている教科書をもとに教案を作っておけば、決して無駄にはならないでしょう。

写真などもたくさん撮っておきましょう。その写真はいつかあなたを助けてくれるはずです。

 

暗いことばかり書いてしましましたが、やりがいのある仕事なのは間違いありません。

一人でも多く日本語教育業界に飛び込んで来てくれることを期待しております。

この業界がさらに活気づくことを願っております。