日本語教師でも日本語は難しい。

教案っていうほどのものではないけれど、ゆるく要点を書いていこうと思います。あとは授業の小話を書いていこうと思います。

学生の顔と名前

学生の顔は自分の授業を見直すには非常に効果的なものだと思います。

その微妙な学生の表情の動きを見ながら、授業をしていれば、授業の進行もしやすくなるでしょう。

逆に学生の表情も読まずに、自己満足で授業を進めていれば学生は置いてけぼりということになってしまいます。

 

授業に入る学生のことぐらいは把握しましょう

授業に入っておきながら、学生の名前と顔がわからないなんて状態で授業をしても、きっとテンポも悪くなりますし、学生の反応もイマイチになるでしょう。

目立つ学生だけ覚えるなんてことはやめましょう。

担当しているクラスが多いから、しょうがないなんて正当化もやめましょう。

先生が何クラス担当しているかなんて学生にとっては知ったことではありません。

先生が自分の名前も覚えていないなんて、学生にとっては非常に残念なことだと思いませんか?

名前覚えない先生というのは当てる学生にも偏りが出てきて、授業にも支障が出てしまいます。

 

表情から流れを変える

学生の表情を見て、単純な練習に飽きている様子があるなら、新しい練習へと切り替えるなどして授業にもメリハリをつけなければ学生が退屈してしまします。

そして、学生のわからない、疑問があるといった表情を読めずに、どんどん先に進んでしまったら、授業として成り立たない可能性すらあります。

 

授業をしやすくするためにも、学生の理解度UPのためにもクラスメイトのことはある程度把握しましょう。

 

教案と授業

教案の使い方は人それぞれです。

セリフのカンペのように使う方、やる項目だけを書いて手順確認のために使う方。それぞれの先生方が自分に合った使い方をしているでしょう。

何がいい教案なのか、その答えはないと思います。

内容が素晴らしくても本人が使いにくければ、いい授業はできないでしょう。

授業が上手くいかないとき、教案の形式、使い方を見直すのも改善策の一つなのかもしれません。

 

急な質問に焦ってしまう

準備不足ということであれば、しっかりと準備をしましょう。

ただ、準備はしたけれど、情報量が多く、急に質問されて上手く答えられないことがあるなんて場合には教案に書き込んでしまってもいいのではないでしょうか。

注意点として、メモ程度でも書いてあれば、「ここでこの質問が来るかなー」と構えることもできるでしょう。

経験を積めばその予測も授業の進行の中でわかるようにはなりますが、慣れないうちに無理に頭に詰め込む必要もないと思うのです。そんなことをして、質問に答えられないほうが問題です。

 

教案を見すぎてしまう

そんなときはいっそのこと教案を簡単なメモ程度のものにしてみてもいいかもしれませんね。教案を見ることに慣れてしまっていると、それでしか進められなくなる恐れがあります。最初は簡略化された教案に戸惑うかもしれませんが、続けていけば慣れてきて、教案を練っていれば自然と流れが頭に残るようになります。

毎回細かい教案を書いているけど、授業中に教案を見ない先生方も少なくないですしね。

 

教案の使い方は自由ですし、授業中に見て進めても問題はないと思います。

ただ、授業中は基本的に学生の顔を見るようにしたいものですね。

 

 

 

練習をする意味

導入が済んだ後の練習や活動はそれぞれ意味や目的があってしますよね。

別に時間をつぶしているわけではありませんよね。

特に目的もなく教科書をなぞっていては意味がありません。

教科書をなぞるぐらいなら、うちでもできます。

せっかくだから、うちではあまりできないようなことを授業に取り入れていきましょう。

 

教科書どおりである必要はない

クラスの状況に応じて、もっと低いレベルから練習を始めなければならないこともあるでしょう。結合の前に変換練習が必要な場合もあるでしょう。

簡単なものから徐々に難しいものへと移行して、最終的に使えるようになっていれば言いと思います。

導入後すぐに会話をさせたり、文を書かせたりするのは難しいですし、学生自身もよくわからない状態で何となく練習しているだけなので、定着はしないでしょうね。

 

目的を定める

そもそも教案を書く時点でその日の目標を立てることが大切だと思います。

その目標を達成するためにどの手順で進めていけばいいか。それを考えることで自然と練習の流れも決められるのではないでしょうか。

何か目的や、目標を定めることで一つ一つの練習にも関連性が出てきて学生も飽きずに取り組めるのではないか思います。

例えば、学生動詞の質問練習をさせたいからその前に、質問の答えを考える練習をプリントでしておこう。とか、目的によってやる練習も違ってきますから、練習の種類も増やすことができますね。

 

練習の種類も増え、練習に関連性が出てくれば、導入→練習→活動と流れも切れ目がなくスムーズな流れになるのではないでしょうか。

途切れ途切れに話されると内容が入ってきにくいです。それと同じで授業もブツブツと切れるような流れでは学生も内容が頭に入ってこないでしょう。

流れは大切です。そのためにも教案の段階で目的を持って準備をしましょう。

授業中もその目的、目標に向かって進めましょう。

 

何も教えないで、SEX動画を見せてばかり

先日、とある大学に在籍するベトナム人留学生によって学校の悲惨な実態がFacebookにアップロードされました。

 

出席率、成績証明書が発行されない

学生の主張によると、ビザ更新のために出席率、成績証明書の発行をお願いしたところ、来年度の学費が全額(70万円)納められたら、発行すると言われた。 それで、学生は学校の指示通り全額納めたのだが、書類の発行はしてもらえず、さらに退学願にサインをするように毎日言われ続けたという。 何も教えない。SEX動画を見せてばかり 証明書の件だけではなく授業内容についても触れられていた。授業の内容は性行為の体位について身振りやイラストで説明しているものだった。 教師は携帯を見ながら、ニヤニヤと笑い、「女の人が上に乗ってオーイエーイ」「こんな形でドッキング」などのような表現を使って説明していた。

 

友人もビザ更新時に同様の問題が

投稿者の友人も証明書の発行はしてもらえずに、退学するよう言われたという。ビザ締め切りの日に再度学校へ交渉しに行ったが、「退学しろ」「飛行機のチケットを取りなさい」「明日には逮捕だ」などと言って証明書の発行には応じなかった。

※実際の投稿や動画については現在はリンクが表示されないようなのでこの件に関する詳しいことは「タイケン ウェルネス ベトナム人」などと検索をすればわかると思います。
 

これらの投稿の内容がどこまで本当なのか、そして授業の動画も授業の一部であるため、この情報の信憑性についてははっきりはしませんね。しかし、この学校の教師たちが教室で飲酒をして講義を放棄したり、教員が屋外で飲酒をして上裸で騒ぐこともあったとの証言もあるようなので、この問題は無視できないでしょうね。様々な機関や国の協力を得て調査、解決する必要があるでしょう。

 

在留カード不携帯

夏休み中の学校も多いのではないかと思います。

バイトを集中的にやる学生や遊びに出掛ける学生など過ごし方は様々ですね。

どんな過ごし方をしても、安全に過ごしてくれればいいのですが、ただ、在留カードはしっかりと持っていてほしいですね。

 

近くても必ず!

ちょっとコンビニへ行くだけだから大丈夫とかそんなように考えてしまう学生もいるようですが、実際に家から数十メートルのスーパーで買い物をしていたら、警察に在留カードの提示を求められ、非常に面倒なことになったという話も聞きました。

そんなことが原因でバイトにも遅刻してしまうかもしれません。

そんなデメリットを強調して伝えて、不携帯をなくしたいですね。